グレインローゼ 第一回キャラクター人気投票
1位.ラテリシア … 37点
2位.エルシェ … 30点
3位.リーファ … 24点
4位.テュー … 12点
5位.グレインローゼ … 11点
6位.ディーン … 9点
7位.ファルク … 8点
クーリ … 8点
5点以下.
サイファ/レムザ(氷竜)/アルファン王子/ゼフィ
1位.エルシェ&リーファ … 3点
エルシェ&ラテル … 3点
3位.ディーン&テュー … 2点
ファルク&グレインローゼ … 2点
テュー&クーリ … 2点
サイファ&アルファン … 2点
7位.ラテル&リーファ … 1点
うきゅる&クーリ … 1点
えええええ〜!!
ラテルが一番ですか!?
ラテルが主役なんですか!?
がちょーん。
こ、これはなんという……(汗)
作者、想像だにしていなかった結果となったグレインローゼ。
知らなかった、ラテルが人気者だったなんて……。
まあ、確かに前回のかざきり投票でもラテルだけがランキング入りしてたんですけど。あの時は、他作品にいないキャラだからかな〜、なんて思ってたんです。
よもや、単独でまでラテルがトップとは……。
き、気を取り直してレポート行ってみましょう!
結論から言うと、6話で活躍したキャラが強かったですね。
ま、それは置いておき。
沙澄「第一位、おめでとうございます。あなたが主役です。ラテルっち」
ラテル「誰がラテルっちだ!? 誰が。俺はラテリシアだ」
沙澄「あり〜? せっかく主役なのに嬉しくないんですか?」
ラテル「だから、どこなんだここは。人気投票ってなんだ。読者なんて知らん、俺は」
沙澄「読者様って言うのはですね、天からグレインローゼのみんなの活躍を見守ってらっしゃる、神様みたいな方々です。その方々が、ラテルっちを一番好かれたわけなのですよ」
ラテル「(ぞっとした様子)
俺は観察されるのは嫌いだ!!」
エルシェ「もー、ものわかりが悪いんだからあ」
沙澄「あ。エルシェちゃん、第二位おめでとうございます(^^)」
エルシェ「ありがとー♪
あたし、結構人気者なんだね! 嬉しいな〜♪」
リーファ「僕もエルシェの隣だよ!」
ラテル「俺に負けたやつが出るな!(殴)」
リーファ「いてーっ! なにすんだ!!」
エルシェ「もう〜、兄弟げんかはやめなさいってば!!」
でも結局乱闘。(笑)
沙澄「あの、止めに入りません? テューさん」
テュー「(にっこり笑い)
応援、ありがとうございます」
沙澄「……聞いてませんね?」
テュー「(クスクス)
子供のけんかは、させておいた方が良いでしょう?」
沙澄「け、けふっ!
あれ、『子供のけんか』なんですか!? ラテルっち、22歳ですよ!?
違うとは思いませんが、また言いにくいことをさらりと(^^;)」
テュー「そうですか?」 < やたら幸せそう
沙澄「……8年越しの恋がやっと実って、幸せそうなテューさんでした。
さて、続きましてはグレインローゼ。
お! タイトルです。
おめでとうございます、グレインローゼ」
鷹「……」
沙澄「今のお気持ちなど」
鷹「……」
沙澄「キャラクター人気投票への関心は皆無のようです」
ファルク「それはそうだと思うけど(苦笑)」
沙澄「あ! ディーン様を差し置いてっ!」
ファルク「あ、済みません。先にディーン様でしたね。
そっか、オレ、グレインローゼの下の下なんだ……」
ディーン「たいした問題じゃない。目立つかどうかはともかく、おまえは良くやっている」
沙澄「あ、その発言。ディーン様もキャラ投票には関心薄いんですね」
ディーン「非現実的だ。神も幽霊も妖精も信じる気はない」
ファルク「え……。でも、クーリって妖精だし、テューって神の血が半分流れてるんじゃ……」
ディーン「見えるし触れる以上、霊精の類じゃないな」
沙澄「……正真正銘の創世神・ラヴェル様に復活させてもらっておきながら、なお現実主義者のディーン様でした」
クーリ「ちょっと! クーリは妖精よ!
ねえ聞いてる!?
ねえ、なんでクーリにはインタビューないの!?
ねえ!?」
ディーン「ほら。裂きイカやるから。帰るぞ」
クーリ「あ、わーい♪
ディーン、大好き〜!!」
こんなことでいいのかグレインローゼ。
エディフェイラの危機が終わってないのにぃ〜(T▽T)
テュー「大丈夫ですよ(にっこり)」 < この人が言うとほんとに大丈夫そう
幕。